UP 2024-02-21
地積測量図との合成

地積測量図との合成

住宅街に残っている山林部分に建物を建築するため、ドローンレーザーを使用して地表面を測量。

公共基準点を使用して測量しているので、地積測量図を3Dデータに貼り合わせ土地の形状を立体で捉えることができます。

地積測量図との合成2
UP 2024-02-21
開発計画地の仮測量

開発計画地の仮測量

住宅街にある山林部分での開発。樹木をフィルタリングし、計画地盤の3Dモデルと重ねることで掘削土量を算出。

現場の地表面は30mほどの崖面があり、地上での測量は危険であるためドローンにより安全に地表面を測量。

開発計画地の仮測量2
開発計画地の仮測量3
UP 2024-02-21
iPadを使った測量

iPadを使った測量

ドローンによる写真測量の手法を応用して現場の詳細をiPadにて測量。

拡大しても細かな点群があるため、トレースすることで現況図面の作成ができます。
精度に関してもドローン写真測量でのノウハウを駆使することでmm単位の精度で観測できます。

iPadを使った測量2
UP 2024-02-21
災害現場でのドローン測量

災害現場でのドローン測量

所在地精華町

災害被害による崖面の補修工事を行う目的での実験で、ドローンで現況を測量しました。
補修計画を3Dで行うことで、復旧工事のための積算をより正確な数量で行なうことが可能です。

崖面の断面図や現場擦り付け部分の表面積、土量計算などを行いました。精度に関しては基準通りに標定点、検証点の設置が不可能であったため、任意で標定点を設置し、その箇所で検証した結果X方向1.2mm、Y方向2.0mm、Z方向0.8mmとなりました。これはドローンの飛行高度が低かったため地上解像度が1cm未満で測量を行ったためであります。

精華町2
UP 2024-02-21
ソーラ敷地出来高測量

ソーラ敷地出来高測量

所在地静岡県
面積約7,000㎡の山林を切り開いた敷地ですが、ソーラパネルを設置するのに造成後の状態を測量してほしいという内容でした。 3DCADでソーラ設置の計画を行うので点群データやオルソ画像だけではなく等高線データも3Dで作成し納品いたしました。精度に関してはX方向1.8cm、Y方向1.5cm、Z方向1.9cmとなり現場が土の状況であることから設計に耐えうる状態でありました。現場作業はドローン測量(2フライト)と既存の測量基準点の測量を合わせても約2.5時間で完成した現場になります。
静岡2