測量・開発許可申請

測量業務では、「土地の面積を測りたい」「境界点を図面に表す」など、目的に合わせた測量を行います。
また、開発許可申請業務では、建築物を建てる目的で、500㎡以上の土地に道路を作るなどをすると「都市計画法」や「宅地造成等規制法」などの許可が必要となります。
大規模な測量ならドローン測量をおすすめします。また3D測量にも積極的に取り組んでいますので、目的に合わせた測量データをお届けいたします。

測量のイメージ

測量業務の流れ

icon1ご依頼

まずはお気軽に当事務所にご相談ください。

icon2現地調査

測量を実施するにあたり、敷地の形状、既知点の確認、道路の状況等、測量の手法やプランを作成します。

icon3選定・杭打ち

調査の結果から、測量機器を設置する場所や、測点を選定します。
現地に基準となる点を設けます。

icon4測定

測点にプリズムを設置し、光を反射させることにより距離、角度を測定する光波トランシットにより測量を行います。

icon5図案作成

測量した測点をコンピュータにより座標化し、CADにて図面を作成します。

icon7成果品 作成、納品

測量図面を納品いたします。

測量業務の流れ(イメージ)

開発許可申請のご案内

開発許可申請とは

開発許可申請のイメージ
建築物を建てる目的で、500㎡以上の土地に道路を作るなどをすると「都市計画法」や「宅地造成等規制法」などの許可が必要となります。
開発許可申請
必要 不要

開発許可申請やその他法令の申請

開発許可不要。申請非該当申請などが必要となる場合あり

建築確認申請

その他の法令申請

歩道の切り下げをしたい敷地の前にある歩道を切り下げる場合、道路管理者の許可が必要となります。
水路に橋をかけたい河川法の占用許可が必要となります。
開発許可申請以外にも、申請の際に設計図面を提出しなければいけないものもあります。
測量から設計、申請まで一括したソリューションでご提供可能な柳土木設計事務所・栁土地家屋調査士にぜひご相談ください。
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