この度、西日本UAVサービス様とタッグを組んで「ドローン(UAV)測量セミナー」を開催いたします。
体験型セミナーで、ドローン操縦の基礎から自動航行や測量、データ解析などの体験ができます。
自社導入にてドローン運用をする為の機材説明や技能取得講習などをご案内いたします。
日時:平成30年5月9日(水)AM9:00〜 PM4:30
場所:兵庫県豊岡市土淵459
豊岡市立 円山川運動公園(駐車場あり)
定員:15名
参加費:3,000円(税込)
ドローン事業部
この度、西日本UAVサービス様とタッグを組んで「ドローン(UAV)測量セミナー」を開催いたします。
体験型セミナーで、ドローン操縦の基礎から自動航行や測量、データ解析などの体験ができます。
自社導入にてドローン運用をする為の機材説明や技能取得講習などをご案内いたします。
日時:平成30年5月9日(水)AM9:00〜 PM4:30
場所:兵庫県豊岡市土淵459
豊岡市立 円山川運動公園(駐車場あり)
定員:15名
参加費:3,000円(税込)
ドローン事業部
今回の測量は札幌市にある運動施設でのドローン測量でした。敷地面積は1.5ヘクタール、作業時間は2フライトで準備も含めて約1時間弱で完了いたしました。
当日は気温も低かったため、寒冷地でのバッテリー状況や対策を見直すのにも非常に有意義な実験となり、より安全性を高められるようになりました。またプロカメラマンも帯同していましたので、天候による詳細なカメラ設定も検討することができました。
オルソ画像や3Dデータは様々な分野でニーズがありますので、天候など様々な諸条件の中でもあらゆる検討を行っていきます。
ドローン事業部
三重県のドローンによる廃棄物の監視システムの入札を、東洋テック株式会社と弊社との共同体で落札し指導を行ってきました。
ドローンの操縦訓練から、国土交通省申請、ドローン測量の操作方法、解析ソフトの操作方法、3次元ソフトの操作方法までトータルを提供いたしました。
三重県から選抜されました職員の方々は大きなプレッシャーの中、非常に真摯に取り組まれ、この度報道機関への発表をされました。日々進歩するドローン運用と技術に、これからも様々な可能性があります。弊社でもこの事例を糧に次々とチャレンジを行ってまいります。
ご協力いただきました各関係者の方々へも御礼を申し上げます。
東洋テック株式会社 http://toyotec-gis.co.jp/
コンピュータ・システム株式会社 http://www.comsys-kk.co.jp/
福井コンピュータ株式会社 http://const.fukuicompu.co.jp/
株式会社イメージワン http://www.imageone.co.jp/
ドローン事業部
さいたま市の宅地分譲予定地で、これから手続きを行うにあたり現況の状態をドローンにて測量を行いました。ドローン測量にて、これまで人が測量機器で行っていた何倍もの座標点を作成することが出来ます。
ドローン測量はこれまで何度も実験と解析を行い、その結果今回の精度はX座標で約7mm、Y座標で5mm、Z座標で約8mmまで高める事ができ、座標点も約1億点作成いたしました。
また、このドローン測量によりオルソ画像やGoogle Earthなども作成でき、測量データからは土量計算や縦横断面の作成もより正確に行うことができます。
司法書士法人 行政書士法人 土地家屋調査士法人 山口事務所
http://shihoshoshi-yamaguchi.com/top.php
株式会社 セキド http://sekidocorp.com/20170825_12071/
ドローン事業部
2017年7月3日 株式会社船井総合研究所様が主催されました「司法書士事務所経営研究会、土地家屋調査士事務所経営研究会 合同企画 成功事務所視察クリニック in神戸&大阪&京都」にて弊社が視察先となりドローン測量の実演を行いました。
梅雨時でありながらも天候に恵まれ、弊社と提携している一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会様 のご協力の下、亀岡市交流会館にて総勢約70名の皆さまへ講演させていただきました。
弊社がこれまで培ってきたデータや経験、実績をもって、実際に測量をする際の手順から注意点、気付きを説明し自動航行にてドローンを飛ばすと皆さまから大きな歓声をいただき大変嬉しく思いました。
弊社でもまだまだ研鑽していかなければいけない技術でもあり、発展させていきますのでご期待下さい!
最後に、ご協力頂きましたクリニック参加企業の皆さま、亀岡市交流会館職員の皆さま、船井総合研究所の皆さま、DPCAの皆さまへ御礼を申し上げます。
ドローン事業部
最近、テレビや映画、youtubeなどでもよくドローンによる映像を目にする事が増えてきましたが、まだまだ世間での認知度は低いように思われます。ですので、一体ドローンでどんなことができるのかを、簡単にご紹介したいと思います。
①撮影(空撮)
ドローンによる撮影は、地上すれすれの臨場感あふれるものから、上空150mまでの間でおこなう事ができ、動画や静止画での撮影が可能です。例えば、景色の撮影、ビルや工場・社屋の撮影、新築マンションや分譲地のPR撮影、イベントや団体での記念撮影等、用途は無限にあります。建築工事や造成工事等のビフォーアフターを定点撮影(工程確認)するのも可能です。
②測量
近年、国土交通省が「i-Construction」という取り組みをはじめています。これは、ICT等を建設現場に導入し、建設生産システム全体の生産性の向上を図るといった取り組みの事です。例えば、ドローンにより撮影した写真をもとに、短時間で高精度な地形の3次元(3D)測量を行います(オルソ画像や点群データの作成)。この3D地形データと設計データを比較し、土量を自動で算出できます。そしてそのデータに基づき、GPS等により自動制御された建設機械が施工を行います。そして施工完了後においても再度ドローンによる撮影を行い、出来型の検査を行うといった流れになります。難しい話ですが、これらのシステムが完成すれば、すごい事ですよね。
③建物状況調査(インスペクション)、インフラ点検等
2018年4月より、中古住宅の売買において、インスペクションに関する説明が義務化されます。今までなら、高額の費用をかけて足場を組み、人間の目による確認を行なっておりましたが、ドローンで撮影する事により、大幅な工期短縮及び経費削減が可能となります。通常の可視画像に加え、ドローンに搭載可能な赤外線サーモグラフィカメラを使用すれば、屋根や壁面の細かなひび割れや劣化状況が即座に確認できます。この様なデータがあれば買主様にとっても安心であり、不動産業者様にとっても大きな付加価値であると考えます。同様に、大型インフラ設備等、例えば橋梁・トンネル・ビル・工場・メガソーラー・鉄塔等においても、ドローンは十分活用可能なものであります。
④農業
ドローンを使って、大型農場や田園、果樹園等の上空から定期的に空撮し、作物の生育状況の確認等が行なえます、また自動航行により、むら無く効率的に農薬散布が行えます。
等々、ドローンを使って出来る事は無限にあり、まだ誰も気付いていない分野での利用もあるでしょう。
弊社が所有するドローンは、国土交通省の全国包括許可を得ております。京都はもちろんのこと、関西一円・日本全国においても対応可能です。また、一般社団法人ドローン撮影クリエイターズ協会(DPCA)と業務提携を結んでおり、まだまだ検証段階の分野もございますが、多様な業務にも対応できる体制を整えております。些細な事でも構いませんので、お気軽に御相談頂ければと思います。
余談
とは言え、ドローンはいつでもどこでも自由に飛ばせるものではありません。航空法により飛行可能エリアや、ルールが定められております。最近になって、ドローン練習場などが少しずつ増えてきましたが、利用料金も結構高額なものであります。つきましては、普段あまり使用されていない又は、たまに空いている土地(空き地やグラウンド)や建物(倉庫や体育館等)が御座いましたら、是非練習場所として使用させて頂けませんでしょうか。(1回に1~2時間程度)
何卒御協力の程、宜しく御願い申し上げます。
ドローン事業部
10月7日、品川にで赤外線カメラ最大手のフリアーシステムジャパン株式会社主催の、太陽光発電保守におけるサーモグラフィーカメラセミナーに参加しました。
全国から100名近くが集まり、太陽光発電施設の保守を赤外線サーモグラフィーカメラで行うためです。
弊社もこのような技術を更に利用できるよう研鑽していきます。